考えれば考えるほど捨てにくい。仏壇の廃棄方法とは?

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親族がなくなり大切にしていた仏壇。どうしても都合により処分をしなくてはならない時がやってきます。そんなときはどうしないといけないのか?
今回は遺品整理士の方にアドバイスを頂きながら記事を作成していくことに致しました。

Q. 仏壇はどう捨てればいいのか?

A. 一番相談の多い内容です。
仏壇は主教上の問題もあり、一概にどうしなくてはいけない。と縛るものはなく、結果的には遺族の方のお気持ちになってしまいます。
このお気持ちと言うのは汚い意味ではなく、どうしたら故人様が喜ばれるのか? と言う事です。ご供養、お焚き上げなど言われますが実際に行うととても高価なものです。
結論では木で出来ているので粗大ゴミか分解して燃えるゴミで捨てることは可能です。

Q. 捨てる前に何をしたらいいのか?

A. 仏壇を手放すときには遺影、位牌は当然外してください。
これだけはゴミとして処分する事をすすめません。
そして仏壇のどこかにお札が貼ってありませんか? 仏壇は故人様の家です。
位牌、遺影、お札をはがした後は綺麗に掃除をして感謝の気持ちを持って合掌しましょう。心から故人様の事を思えば残った仏壇は粗大ゴミにしても何にも問題ないとおもいます。

Q. 供養・お焚き上げしたほうがいいのか?

A. お焚き上げなどは必ずしも必要な作業ではありません。
最初にも触れましたが、今環境汚染などの観点で簡単に燃やす事が出来なくなっています。
仏壇1台で5万円前後お布施代として納めるところもあります。故人様は残された遺族の事を思っていると私は考えています。
私が対応させて頂いたお客様には、最後に仏壇を片付けてしっかりとお祈りし、故人様のお墓に報告に行き、しっかり話せば大丈夫。大金払うよりも孫や子孫に有意義に使ってもらいたいと思っているのではないでしょうか? とお話をさせて頂きます。
お焚き上げ、ご供養は遺族の方のお気持ちなので強制ではないことご理解ください。

いかがですか?
これから仏壇を処分しなければいけないとお悩みだった方の手助けが出来たでしょうか?
一生で何回も経験しないことなので後悔しないようにしたいものですね。

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